行政書士としてホームページを活用していくには、ただ作るだけではなく「どうやって人に見てもらうか」がとても大切です。
ここでは、アクセスを集めるための5つの方法を、それぞれの特徴や注意点とあわせてご紹介いたします。
「実際にお問い合わせにつながりやすいのはどれか?」という視点で、オススメ度も付けておりますので、ぜひご参考になさってください。
1.検索からのアクセス(SEO・MEO)
Googleなどの検索エンジンや、Googleマップからアクセスを集める方法です。
いわゆるSEO(検索対策)やMEO(地図対策)と呼ばれるもので、行政書士業務との相性がとても良いです。
アクセスが1,000件あると、1件程度のお問い合わせがあると言われており、コツコツと取り組めば安定した反応が期待できます。
特徴
- 時間はかかるが、積み上げた分だけ効果が持続する
- 地域名+業務名など、具体的な検索に強い
- 信頼性が高く、成約にもつながりやすい
オススメ度:★★★(非常にオススメ)
2.広告からのアクセス(Google広告・Yahoo広告など)
有料広告を出してアクセスを集める方法です。
一見、手っ取り早く見えますが、行政書士の分野では費用対効果が悪いことが多く、あまりおすすめできません。
特に競争の激しい業務では、1クリック数千円以上になることもあり、予算を使っても反応がないケースも少なくありません。
特徴
- 即効性はあるが、反応があるとは限らない
- 専門的な運用スキルが必要
- 長期的にはコストがかさみやすい
オススメ度:★☆☆(おすすめしません)
3.SNSやインターネット上での発信
X(旧Twitter)やInstagramなどを活用し、フォロワーとの信頼関係を築くことで、少しずつアクセスと問い合わせが増えていきます。
SNSの魅力は、人柄や考え方を伝えやすく、直接依頼につながりやすいことです。
フォロワーが2,000人前後になると、お問い合わせが発生する傾向があります。
特徴
- 人柄や信頼感で依頼につながる
- 無料で始められ、長期的に効果が出る
- 継続的な発信が必要
オススメ度:★★★(非常にオススメ)
4.外部ポータルサイトへの掲載
士業ポータルサイトや、地域のビジネス紹介サイトなどに登録することで、そこからホームページへのアクセスを集める方法です。
「士業ねっと」「ココナラ法律相談」などが代表的で、掲載だけで見てもらえる可能性があるため、補助的な手段として活用できます。
特徴
- 他媒体の力を借りられる
- 被リンク効果でSEOにも多少プラス
- 掲載料が発生するケースが多い
オススメ度:★★☆(そこそこオススメ)
5.名刺・チラシ・セミナーなどリアルでの導線
実際にお会いした方や、地域での活動の中でホームページに誘導する方法です。
名刺やチラシにQRコードを載せたり、セミナー資料にホームページURLを記載するなど、リアルな接点から信頼をつなげていく手段です。
特徴
- 小さな数でも高い成約率につながることがある
- 地域密着型の行政書士業務とは非常に相性が良い
- チラシや資料の工夫が必要
オススメ度:★★★(非常にオススメ)
まとめ:行政書士にとって有効なアクセス導線とは?
| 方法 | 特徴 | オススメ度 |
|---|---|---|
| 検索(SEO・MEO) | 時間はかかるが、安定的で信頼度の高いアクセス導線 | ★★★ |
| 広告(Google広告など) | 即効性はあるが費用倒れの可能性が高く、運用も難しい | ★☆☆ |
| SNSやネットでの発信 | 人柄を伝えて信頼を築き、直接的な依頼につながりやすい | ★★★ |
| 外部ポータルサイト掲載 | 他社メディアの力を借りることで、補助的なアクセスが得られる | ★★☆ |
| 名刺・チラシ・セミナー | リアルなつながりから信頼を育み、高確率での問い合わせにつながる | ★★★ |



